1日プレーパーク体験 /きょうのあそびば

事業の概要

京都市内の公園において「1日プレーパーク体験」を行う活動をしています。季節に合った遊びのほか、ネイチャーゲームなどを取り入れて子どもたちが無料で、自由な遊びを自然の中で体験してもらいます。

2025年10月5日(日)きょうのあそびばの活動訪問に伺いました。きょうのあそびばは、現在京都市内3カ所の公園でプレーリーダー見守りのもと自由に遊び自然体験をするプレーパークの活動をされています。

この日は、プレーパークの実施場所をもっと広げようと助成金の一部や寄付をもとに購入された移動式遊び場「プレーカー」のお披露目とペインティング活動でした。「プレーカー」に絵を描いて、みんなで彩ろう!というわくわくするイベントです。

 


活動場所は、普段プレーパークを実施されている醍醐折戸公園です。地下鉄醍醐駅から徒歩4分、近くに大きな団地もあり、親子連れが遊びに来やすい場所です。
今年度は京都市伏見区醍醐地域が公園利活用の活性化に注力していることを受け、この公園を拠点に活動を実施されているとのこと。

本日の活動、カーペインティングの準備が始まりました。企画の連携事業者でスプレーアート等の活動をされているアーティスト山中さんのご指導のもと、スタッフと学生ボランティアでペンキの準備や色がのりやすいよう車のやすりがけ作業が進みます。

 


 


 


 

この日は、京都医健専門学校から有志の学生ボランティア20名程と先生の参加があり、それぞれ分担して活動されていました。

開始時間の10時、一人目の参加者が来られ、ペインティングスタートです。

 


 

手や段ボールのパレットにいっぱいペンキをつけて、思い切り描き進めます。
あっという間に子どもたちが集まり、思い思いの絵や模様を描いていきます。

 


保護者にお話を伺うと、「プレーパークにも何度か来ています。家ではできない体験ややったことのない体験ができるので、子どもも楽しそうです」とのこと。

 


 


 


真っ白だった車がどんどんカラフルになっていきます。

ペインティング活動を終えた子どもたちは、学生ボランティアと一緒に公園を走り回ったり、昔遊びコーナーで遊んでいました。手作りのウォータースライダーも登場し、遊びに全力です。

 


 


 


代表の貞本さんは、「目標だったプレーカーが購入でき、ペインティングイベントも無事実施できて一安心です。この車がプレーパークの荷物を乗せて走り、たくさんのところでプレーパークを実施して、多くの子どもたちに体験の機会を提供していけたらと思っています。」と話されていました。

 


 


この日は子どもだけで42人、大人も含めると100人近くの参加があり、賑やかな時間となりました。

また、本イベントは「KYOTO CITY OPEN LABO(※)」の取り組みということで、見に来られていた京都市伏見区醍醐支所地域力推進室担当の方は、「きょうのあそびばのような団体が活動を継続的に実施されることで、地域の活性化につながる。市としても応援していきたい。」と話されていました。

今回訪問させていただいた活動の他に助成事業では、環境に配慮したプレーパークや環境学習等を実施されています。醍醐折戸公園は、グラウンドや遊具の他に大きな木や茂みのある広い公園です。かまどベンチもあり、普段のプレーパークでは、薪拾い、薪割り、火おこし体験、防災調理、昆虫教室などの体験活動を行っているとのことです。

 


 


 


 


 


プレーカーの誕生で活動の幅が広がることを期待しています。

(※)「KYOTO CITY OPEN LABO」とは
京都市が抱える様々な行政課題その他の社会課題に対し、民間企業等から課題解決に資する技術やノウハウ、アイディアなどを募集したうえで、京都市と民間企業等が一緒になって、実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組み。

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